長井特任准教授と秦博士前期課程2年らが開発した自閉スペクトラム症知覚体験シミュレータを報道発表

本研究室の長井志江特任准教授,秦世博博士前期課程2年,浅田稔教授,東京大学先端科学技術研究センターの熊谷晋一郎特任講師,綾屋紗月特任研究員の研究グループは,自閉スペクトラム症者の特異な知覚世界を体験することのできる,ヘッドマウントディスプレイ型知覚体験シミュレータを開発しました.知覚過敏や知覚鈍麻として知られる視覚のコントラスト強調や不鮮明化,無彩色化,砂嵐状のノイズ発生といった症状が,環境からのどのような視聴覚信号によって引き起こされているのか,その過程を世界で初めて計算論的に解析・モデル化しました.本研究の成果を応用することで,自閉スペクトラム症者の特異な知覚が彼らの社会性の問題にどのような影響を与えているのかを理解し,自閉スペクトラム症者にとって真に有益な支援法を提案することが期待されます. 詳細はプレスリリース資料をご参照ください. 最新情報 本シミュレータに関する一般向け講演会を,2015年7月5日(日)に東京大学本郷キャンパスで開催します.詳細はこちらをご覧ください. 本シミュレータに関する一般向け講演会を,2015年4月29日(水・祝)にグランフロント大阪で開催します.詳細はこちらをご覧ください. 本シミュレータが,2015年4月15日(水)放送の読売テレビ「かんさい情報ネット ten.」の「Go! Go! 若一調査隊」のコーナーで紹介されます. 報道 NHK関西「「自閉スペクトラム症」を体験」, 2015年4月29日. link 読売テレビ「かんさい情報ネット ten. | Go!Go!若一調査隊」「阪大が開発!自閉症の理解に効果が期待!?世界初の装置とは」, 2015年4月15日. 読売新聞「自閉スペクトラム症 視覚体験装置を開発」, 2015年3月30日. 朝日新聞「自閉症の人の目線,感じて知って仮想体験機器,阪大・東大グループ開発」, 2015年3月19日. link 日刊工業新聞「阪大,自閉症患者が見ている世界を体験できる装置を開発」, 2015年3月18日. link NHK関西「自閉症特有の見え方疑似体験」, 2015年3月17日. 財経新聞「阪大など,自閉スペクトラム症者の知覚を体験できるシミュレータを開発」, … Continue Reading →

RoboCup 2013 Award Ceremony

Our student team won the first prize in adult-size league and the best humanoid prize at RoboCup World Competition 2013!