Project-Based Learning (PBL):一定の技術目的を持ったプロジェクトに取り組むことを通じて技術を習得する学習スタイル
これまでの「計算機とプログラミング」の講義と課題で学んだ技術を応用して,以下の体得を目的とします.
物体を掴んで移動させるロボットを用いて,フィールド上に散らばった物体を条件に従って並べ替えるプログラムの開発
応用例)ロボットによる製造ラインでの自動作業,倉庫管理,瓦礫撤去・分類
河合祐司: kawai _AT_ ams.eng.osaka-u.ac.jp (_AT_は@に変えてください)
1・2組:金曜日 1・2限 (8:50 - 12:00)
3・4組:月曜日 3・4限 (13:00 - 16:10)
日付 | 内容 | 課題締切日 | |
第1回 | 12/22 | ロボットを動かそう | - |
第2回 | 1/5 | センサ値を取得しよう | 1/19 |
第3回 | 1/19 | 物体を並べ替えよう(基本編) | - |
第4回 | 1/26 | 物体を並べ替えよう(応用編)? | 2/9 |
日付 | 内容 | 課題締切日 | |
第1回 | 12/25 | ロボットを動かそう | - |
第2回 | 12/26 | センサ値を取得しよう | 1/9 |
第3回 | 1/15 | 物体を並べ替えよう(基本編) | - |
第4回 | 1/22 | 物体を並べ替えよう(応用編)? | 2/5 |
本授業のロボットライブラリとサンプルプログラムは基本的に演習室PCの環境(Cent OS)でのみ動作します.
MacOSやUbuntuなどの他のOSではテストしていません.
ですので,図書館などの学内PCや下記の遠隔システムを利用してください.
サイバーメディアセンター情報教育システムで提供されている仮想デスクトップを利用して、
図書館のPC(情報教育端末)を遠隔操作することで、どこでもプログラム開発を行うことができます。
以下の手順で遠隔操作システムを設定してください。