川節 拓実 博士後期課程1年生が第24回MAGDAコンファレンスで優秀ポスター講演論文賞を受賞

博士後期課程1年の 川節 拓実 君が,2015年11月12日-14日に東北大学で開催された第24回MAGDAコンファレンスで,優秀ポスター講演論文賞を受賞しました.受賞の対象となったのは,下記の論文です. 川節拓実,堀井隆斗,石原尚,浅田稔,磁性・非磁性エラストマを積層した磁気式触覚センサの基礎特性解析,第24回MAGDAコンファレンス,1-5-3,2015.

新曜社より「ロボットと共生する社会脳:神経社会ロボット学」を出版

浅田教授と長井特任准教授が章を担当している「ロボットと共生する社会脳:神経社会ロボット学」(苧阪直行 編)が,新曜社より出版されました. http://www.shin-yo-sha.co.jp/mokuroku/books/978-4-7885-1456-0.htm 心の理論をもつ社会ロボット─ロボットの「他者性」をめぐって 苧阪直行 ロボット演劇が魅せるもの 坊農真弓・石黒浩 人工共感の発達に向けて 浅田 稔 ロボットに「人らしさ」を感じる人々 神田崇行 遠隔操作アンドロイドを通じて感じる他者の存在 西尾修一 アンドロイドへの身体感覚転移とニューロフィードバック 西尾修一 感覚・運動情報の予測学習に基づく社会的認知機能の発達 長井志江 人間とロボットの間の注意と選好性 吉川雄一郎 ブレイン・マシン・インタフェース─QOLの回復を目指して 平田雅之